(このサイトの情報は記事更新時の情報です。最新の情報でなく一部間違っている可能性もあります。というのも海外情報や航空券関係の情報は変更が多いためです。
参考にしていただき、お役に立てれば幸いです。)
海外旅行に行って、病気になることがある。
有名な話だと盲腸になって200万円の治療費がかかるとかだ。
それに備えようというのが海外旅行保険です。
その海外旅行保険について調べた記事はこちらです。
保険の種類
今回請求した海外旅行保険はクレジットカードに自動付帯している保険です。
MUFGゴールドカードは、年間20万円以上決済すること(クレジットカードで支払うこと)
で申し込みをしないで海外旅行保険が付いてきます。
200万円までの病気の治療に使えます。年間20万円未満だと、20万円です。
こちらも自動で付いてきます。
クレジットカードの種類によっては、海外に行くための航空券を買ったクレジットカードの場合のみ、効力を発揮して、海外旅行保険をつけてくれるクレジットカードもあります。
しかし、そのクレジットカードで航空券を買うとか忘れてしまうと意味がないし、
それだけ気をつけるなら、きちんと課外旅行保険に入ったほうがいいです。
海外旅行保険に入り忘れた時に、備えることができる。これが大切なポイントです。
海外旅行に行くときは、普段と違うので、忙しいので。
MUFGカードの年間の決済金額が20万円を超えているかは電話で確かめられます。
私は海外旅行に行く前に、電話して確かめました。
京急プレミアゴールド会員で20万円を前年度でクレジットカードで支払ったかは電話確認できます。
電話番号は、0570-022115もしくは、03-5489-0292です。
今回の治療の内容
アメリカのシアトルに行きました。
シアトルはスターバックスの一号店があったり、マリナーズのチームの球場があったりして
観光ができます。港町です。
その観光地で港町です。観光地で港だと海の近くに、日本にはあまりいない種類のウィルスとか細菌とかがいて、その種類によっては日本人の方には免疫がなくて
胃腸炎にかかることがあります。(お腹を下したり、熱が出たりします。)
今回はその胃腸炎にかかりました。
アメリカ滞在中から調子が悪かったのですが、日本に帰ってきて悪化したので、
病院に行きました。
このような場合でも、治療費と検査費用が保険で支払われます。
診断書をもらっておくことがポイントです。診断書は有料で三千円くらいから、5,000円
かかることがあって、高いと感じます。今回の保険では、その診断書も保険金で支払われる対象になります。
請求の仕方
請求は簡単です。窓口に電話して、請求資料をもらいます。
窓口の電話番号は、0120-786-661です。
その請求資料に記入して、支払った領収書を送っておしまいです。
送る前に、念のためのコピーをとっておきましょう。
大切な資料なので、郵便が届かなかったらいけないので、
きちんと届く配達記録で出しましょう。
請求するために実際に届いた書類です。
請求記入
必要書類一覧
よくある質問
返信用封筒
感想
MUFGゴールドカードの手続きはスムーズでとても助かります。
お勧めできます。
このような情報を調べてもなかなか検索にひっからないので調べて残しておきます。
2023.5.4公表。